JR東日本アプリ(AirStamp)
2019年7月29日
JR 東日本アプリの「山手線トレインネット」は車両ごとの混雑状況や車内の温度までわかるサービスだが、
どうやって情報を取得しているのか気になった。
「AirStamp」は人には聞こえない音波を発する装置と、
スマートフォンのマイクを使ってチェックインする仕組みとのこと。
音波は壁を通り抜けないので、「山手線トレインネット」のように車両ごとの温度がわかるらしい。
これを使えばGPSなどが利用できないイベント会場などの場所でも、
チェックインサービスを使うことができる。
参考
NTTドコモ
ITmedia