バージョン:CakePHP 2.2.2
モデルで「belongsTo」や「hasMany」などを指定している場合に、
一時的にアソシエーションを解除する場合はunbindModelを使用します。
既にアソシエーションを定義している時に、取得するデータ量を減らしたい場合などに有効です。
【CakePHP】アソシエーションの一時的な解除(unbindModel)
【CakePHP】findの使い方まとめ1
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・基本
とりあえず「all」を指定しておけば、すべてのデータを取得することができます。
$this->モデル名->find('all');
【CakePHP】findの使い方まとめ2
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◆その他の条件
条件は「array」に纏めて記述します。
細かい条件は下記の通り。
【CakePHP】findの使い方(neighbors)
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指定した条件の前後のデータを取得するには、neighborsを使用します。
「前へ」「次へ」のようなリンクを作る場合に使用できます。
【CakePHP】findの使い方(threaded)
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threadedを使うとデータのカテゴリ分けなど、ツリー構造でデータを取得できます。
フィールド「parent_id」をキーにして階層化したデータを取得するそうです。
【CakePHP】findの使い方(list)
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find(‘list’)を使用すると「primaryKey」が配列キー、「displayField」が配列値の形でデータ取得を行います。
デフォルトでは「id」と「name」というフィールドが取得できるみたいです。
もし、「name」がない場合は、「title」というフィールドが返ってきます。
「id」と「name」「title」以外のフィールドを取得したい場合は、下記のようにします。
【CakePHP】モデルにメソッドを追加して実行する
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CakePHPを使っていると、コントローラに全てのfindを記述してわかりにくくなる場合があります。
そうゆう時はモデルのメソッドを追加して、その中にfindを記述することによって、
コントローラがわかりやすくなることがあると思います。
【CakePHP】findで条件を指定する(where、order by)
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findでwhereによって絞り込む場合は、’conditions’を使用する。
基本は設定値でのAND条件検索となるが、ORを指定することも可能です。